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2000.Oct.2

Assisi  アッシジ

コルトナから見えた、トラジメーノ湖のまわりをぐるっと回り、バスはアッシジへ。さきほどの筋肉痛がももとふくらはぎに早速きてる。これでアッシジを歩き回るのはきついなー。広場に向かう途中、日本人の修道士さんに出会い、サン・フランチェスコ教会を案内してもらうことに。とても大きな教会で、その中はすぐれた中世絵画、フレスコ画でうめつくされてる。外観の装飾も美しい。日本語でのていねいな説明を聞きながら、教会内を見学。3年前、アッシジをおそった震災からの復興はずいぶん進んでいるよう。街全体を見渡しても、工事用クレーンがそこここに見え、新しくした家の壁が町の色と少し不釣り合いに映る。この新しい壁が、周りの石の色となじむには何年くらいかかるのだろうか。アッシジの街の魅力的な特徴は、建物に使われている石の色。白〜ピンク色のが、街の印象をやわらかく包んでいる。‘バラ色の街’と言われることも納得。この街は夕暮れ時がきれいやろうなー。教会の見学に思ってたより時間がかかったので、スケッチする暇がなくなってしもた。

PAX / TAU
アッシジの通りを歩いていると、そこら中の家々の玄関、扉の上や横あたりに、「T」というアルファベットと、「PAX」という文字がついたタイルが貼ってあるのを見かけた。PAXはラテン語で平和。Pax et bonum = 平和と善、はサンフランチェスコ教会のモットー。Tは「TAU」の頭文字で、ヘブライ語で神の愛のシンボル。という意味だそう。この街が教会と共に、歴史を積み重ねてきた所だというのが分かる。