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2001.Mar.5

 観光&ショッピング

■梨泰院/イテウォン■予定では7時30分に起きて行動開始するはずだったのに、目が覚めると10時すぎ。まずはホテル近くの梨泰院(イテウォン)を散策。すぐ近くに米軍基地があり、インターナショナルな雰囲気の街。看板もハングル文字より英語のほうが多いよう。‘完璧なニセモノー’と声をかけてくるかばんや時計を売るお兄さん達を横目に、まずは腹ごしらえ。サムゲタンと鶏のおかゆ。を注文。サムゲタンは内臓を抜いた鶏のお腹に、もち米、朝鮮人参、ナツメ、栗などを入れて土鍋で煮込んだもの。健康にもよく栄養たっぷり。あっさり味で、とり肉もやらかくて、とても美味しい!ここでもキムチやら、なんやらかんやら小皿がたくさん出て来ておなかいっぱいに。

■景福宮/キョンボックン■タクシーで景福宮へ向かう。景福宮の前の道は、片側8車線、全部で16車線というとんでもなく幅の広い道路だった。お天気はとってもいいのだけど、風はとても冷たい。池の水も凍ってる。広い敷地内には、結婚アルバムの写真を撮影するカップルがいっぱい。古い歴史のある場所で記念撮影をするのが流行っているらしい。この寒さでもウェディングドレス姿で女優かアイドルのようなしぐさでポーズを決めて微笑む花嫁さんたち。気合いが感じられました。李氏朝鮮王朝の正宮、景福宮の装飾はとてもカラフル。この色彩感覚、素晴らしい。お花をモチーフにしたデザインも多く、かわいらしい。日本のお寺をカラーにした感じ。色使いを見てるだけでも勉強になる。

■仁寺洞/インサドン■そこから歩いて、仁寺洞(インサドン)という所へ行く。骨董品、焼き物、ギャラリー、はんこ屋さん、書道具屋さん、韓紙屋さん、伝統茶店など、アートな雰囲気の漂う通りをぶらぶら歩いて見てまわるだけでも、とっても楽しい所。画材屋さんで面相筆を買う。陶磁器のお店で青磁の茶入れを見つけたけど、悩みに悩んで買わなかったことを後悔。これはいつの日かまた買いに来ないかん。

■昌慶宮/チャンギョングン■世界遺産にも指定されている昌徳宮(チャンドックン)は、残念ながら月曜定休日。門が少し開いてたので、通り抜けて昌慶宮へ行こうとしたら警備のおっちゃんにとめられた。ぐるーっと遠回りせな昌景宮には入れない。歩いてすぐかと思ったら、これが遠かった。ようやく昌慶宮の入り口に辿り着いた時にはすでに5時。チケット売り場はしまっていた。韓国語しか話さない係りのおっちゃんが、案内板の所まで私達を連れていって、4:30に入り口が閉る。ってことを教えてくれた。せっかく頑張って歩いて来たのに、入れないなんて。。。それに地球の歩き方にはチケット売り場は5:30までになってたし。ダメ元でおっちゃんに地球の歩き方を見せて、これ5:30までって書いてあるねん。とても入りたいねん!っていうのを訴えてみたら、おっちゃん、ただで中に入れてくれた。6時までに戻っておいでね。って言われた。あー。優しい!!!見たかった植物園は終っていたけど、静かな王宮内をたそがれ時に歩くと、時間の流れを忘れてしまう。風情があって、とてもいいものでした。

● sweets & tea ●

道ばたの屋台から漂ってくる、香ばしく甘い香りに誘われて、ちょっと買い食い* 日本の‘たいやき’はこちらでは‘フナ焼き’(プンオパン)と呼ぶそう。つぶあんで、甘さひかえめ。特に感動したのが、‘ホトック’というおやつ。薄くのばしたもち米の生地の中に黒砂糖を入れて、たっぷりの油であげるようにして焼いたもの。かりっとした外側をかじると、中から溶けた黒砂糖がとろりと出てきて、そのハーモニーが素晴らしい!生地にはお豆さんも入っていて、素朴な味と甘味がたまりません。

(プンオパン/おまけしてくれて25円 ホトック/50円)

仁寺洞には伝統茶店がたくさんありました。お店の中も韓国の古いお家の雰囲気たっぷり。霊芝茶、人参茶、なつめ茶などなど薬草や果物などいろんな材料を使ったお茶が楽しめます。私が頼んだのは、柚子茶。はちみつと煮てジャム状にした柚子にお湯をそそいだもの。優しく懐かしい味にほっとします。これに伝統菓子が二皿ついて600円。‘イエッチャッチプ’というそのお店の中には8羽の鳥が飛び回り、かわいらしい声を聞かせてくれました。